副院長・獣医師
島村 剛史
- 日本獣医がん学会所属
ペットの高齢化が進む近年では、腫瘍は死因のトップになってきました。
私は麻布大学附属動物病院 腫瘍科で9年間研修を行なってきました。腫瘍の治療は、日々進化しています。「日々、勉強」を胸に、飼い主さんに常に最新データ・治療法を提供できるように努力しております。
治療にはワンちゃん・ネコちゃんに頑張ってもらう以上に飼い主様の努力も必要です。飼い主さんとよく話あって、より良い治療に出来たらと思います。なんでも気軽にご相談ください!一緒に治していきましよう!
略歴
2014年 | ふく動物病院勤務 |
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2015年 | 麻布大学付属動物病院 腫瘍科研修医 |
2017年 | 麻布大学付属動物病院 腫瘍科研修医 副主任(〜2022年) |
2019年 | ふく動物病院 副院長(〜現在) |
学会発表(筆頭のみ)
学会発表3回 獣医療雑誌執筆2回
2016年 | 第14回日本獣医がん学会 赤血球貪食像を認めた猫肥満細胞腫の2例 (★2016年小動物腫瘍臨床joncol掲載) |
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2017年 | 第17回 日本獣医がん学会 貧血を呈した猫脾臓LGLリンパ腫の1例 (★2018年小動物腫瘍臨床joncol掲載) |
2019年 | 第20回 日本獣医がん学会 猫肺指症候群の剖検を実施した1例 |