副院長・獣医師
清田 大介
- 日本獣医がん学会所属
- 比較歯科研究会
- 歯科医療研究室
私の目指すものは「なんでも相談しやすい獣医師」です
内科、眼科に留まらず、各分野における最新の治療を日々の治療に取り入れていきたいと考えています。そして、そこから色々な病気の治療の選択肢を増やして、より「その子にあった治療」を選択していただけるようにできればと思っています。
略歴
2009年 | ふく動物病院勤務 |
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2013年 | 麻布大学附属動物病院 内科研修医(〜2016年) |
2014年 | ふく動物病院 副院長(〜現在) |
2016年 | 眼科専門動物病院 眼科研修医(〜2017年) |
2018年 | どうぶつ眼科アドバンスセミナー受講 |
学会発表(筆頭のみ)
2008年 | 第29回 動物臨床研究会年次大会 避妊手術後に発情回帰のみられた猫の1例 |
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2014年 | 第10回 日本獣医内科学アカデミー Mott Cell Lymphomaの犬の1例 |
2014年 | 第35回 動物臨床研究会年次大会 ペルゲル核異常を疑った犬の1例 |
趣味
インテリア(日曜大工)、サッカー(フットサル)、マンガを読むこと、サイクリング、料理
会話のできない動物を診療する上では、その子の状態を知るためには、飼い主さんとのコミュニケーションが絶対に不可欠です。 そして、どんな病気も治療法はひとつではありません。 「なんでも相談していただける関係」の中で、飼い主さんに納得して満足していただける治療を提示し、選択していただくという方針です。
2016年まで麻布大学付属動物病院にて内科学研修を受け、その後、眼科二次診療施設にて専門医のもとで研修を行いました。