犬の骨折治療
犬種、解剖学的な部位に合わせた器具、機材を使用し、可能な限り正常位置へ整復を行う必要があります
<6ヶ月齢 ビション 雌 体重3.6kg 大腿骨遠位成長板骨折>
(クロスピンにて整復)
<5歳齢 雑種犬 避妊雌 体重5kg 骨盤骨折>
(SYNTHES社製LCPコンディラープレート2.0mm使用)
<2歳齢 チワワ 去勢雄 体重3.0kg 脛骨骨折>
(SYNTHES社製LCPプレート2.0mm 9穴使用)
脛骨のS字の形状に合わせたプレート設置が必要となります。
<10歳齢 チワワ 雄 体重2.7kg 両側下顎枝体骨折>
(SYNTHES社製LCPコンディラープレード1.5mm 2枚使用)
2020/05/15