ふく動物病院

診療科目

犬や猫の輸血に関して


<供血動物としての条件>
犬の場合はPCV45%以上が推奨されます。
猫の場合はPCV35%以上が推奨されます。

最大採血量
犬の場合は体重kg×20ml(10kgの犬で200mlが限度)
猫の場合は体重kg×10ml(5kgの猫で50mlが限度)

<輸血のリスク>
細心の注意を払いつつ輸血療法を実施しておりますが、輸血に対する副反応の発現リスクをゼロにすることはできません。しかし、病態によっては輸血以外の治療法が存在しないことも多々ありますので、飼い主さんにはご理解をいただいた上でご決断ください。

尚、輸血を希望して当院の受診を希望して、ご連絡をいただくことが多々ありますが、
獣医業界では血液の確保は重要な課題であり、当院に普段から受診をされていない方についての輸血のみのご希望は原則お断りしております

<references>
日本獣医輸血研究会のガイドラインより

2022/06/01