診療科目

犬・猫

  • 猫の先天性内反足(congenital clubfoot)(第98回獣医麻酔外科学会アワード受賞)

    猫の先天性内反足は非常に珍しい症例です。後肢の内反変形が認められ、足首が曲がりません。


    猫の内反足(治療前後).png
    「猫の先天性内反足の治療前後のX線画像」


    本症例の治療法は
    第98回 日本獣医麻酔外科学会「先天性内反足の猫の1例」
    第11回アワード受賞 整形・神経部門 優秀賞を受賞しました。


    人医領域では広く知られている疾患ですが、小動物領域では、猫の整形外科の成書にも記載はなく、
    獣医領域では明確な治療のガイドラインはありません。

    猫の内反足(治療前後).png
    初診時〜治療後2週間〜成長後の経過


    本症例は非常に珍しい症例ですので、早期に診断と治療が必要です。
    人の場合でも早期に適切に治療介入することが後遺症を減らすことにつながるようです。

    猫は約半年で性成熟することから、人医領域よりもより早期な対応が必要と考えられます。


    同様の症例がありましたら、ふく動物病院へご紹介ください。

    2021/01/01

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