診療科目

犬・猫

  • 毛包虫(ニキビダニ)

    犬ニキビダニ症は、毛包に寄生する微小ダニであるDemodex canis の過剰増殖によって引き起こされる脱毛や瘙痒を特徴とする犬における代表的な皮膚疾患の一つです。

    犬 毛包虫.JPG
    「トイプードル 15歳 甲状腺機能低下症に罹患している」
    アカラス 毛包虫.JPG
    「皮膚検査画像(顕微鏡下)」


    従来、犬ニキビダニ症の治療には、アミトラズやアベルメクチン化合物であるイベルメクチン、ドラメクチン、(注射しみます、、)モキシデクチン、ミルベマイシンオキシムが使用されてきました。
    近年では、新たに開発されたイソオキサゾリン系化合物であるアフォキソラネルの犬ニキビダニ症に対する有効性が海外で示されました。
    日本国内ではネクスガードやネクスガードスペクトラに含まれており、外部寄生虫やフィライアの予防と同時に治療を行うことも可能となっております。

    2021/01/10

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