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犬フィラリア症の予防と検査
国立市近郊では5月上旬から12月までの犬フィラリア症の予防を推奨しております。
簡単に言いますと「蚊がいなくなって、さらに1ヶ月服用する」という感じです。
以下、当院で推奨しておりますフィラリア感染リスクの表記です。
フィラリア感染リスクチャート.pdf
犬フィラリアの予防薬は昨年の感染が無いことを確認した上での服用が推奨されております。
国立市近郊での感染率と飼育環境により、当院ではフィラリア検査を推奨しております。日々の体調の変化を言葉で伝えられない動物ですから、7歳を超えた犬には、年1回の健康診断を兼ねて、一般血液検査を行うことを推奨しております。
2024/03/15