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新しい動物用歯科ユニット(エアーベッツDC52)を導入しました
人間の歯科治療と同様に、動物の歯科治療も安全で清潔な機器を使用したいものですこの度、新しい動物用歯科ユニットを導入しました人の医療では歯周病が認知症を引き起こすという報告も出てきております。動物の歯科医療では麻酔が必須となることが多いですから、当院では10歳程度の歯石の付着状態により、歯科処置(スケーリングなど)をお勧めしております。エアーベッツDC52では超音波を発生させ機械的振動に変換し、振動を伝達するチップで歯石を粉砕して落とすことができます。振動による熱から歯周組織・歯牙そしてチップを保護するため給水下で使用します。