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外観
学園通りから見たところです。三小通りとの交差点にあります。
病院の前に3台駐車場があります。
※満車の際には第2駐車場(5台)をご利用ください。
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夜景
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待合室
癒しの空間をイメージしました。受け付けはガラスのタイルで涼しくさわやかに作っていただきました。
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第1診察室
広くスペースをとりました。
X線画像や超音波画像データは院内LAN環境にて共有、閲覧可能です。 -
第2・第3診察室
お待たせしないよう第3診察室まであります。
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入院室・入院処置室
わんちゃん・ねこちゃん・フェレットちゃん別々の入院室を準備しています。冷暖房も完備しています。
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次世代ICU
- 室内温度を15〜35℃で管理が可能
- 室内酸素濃度を21〜50%に維持
- 優れた除湿性能
臨床現場で管理の難しい、室温・湿度管理を行いながら高い酸素濃度を維持することが可能となりました。
呼吸器、循環器における重症症例に対する治療に大変効果が期待できる設備となります。
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富士フィルムメディカルARIETTA 650 DeepInsight
超音波検査は低侵襲で非常に情報量が多く、色々な疾患の早期診断に役立つと考えております。
当院では使用頻度が高い医療機器ですので定期的に刷新して最新機器を導入しております。2024年に新しい超音波診断装置を導入しました。 -
手術室(第1手術室)
各種手術に対応する為、設備を積極的に導入しております。
設備の一例
ソノサージ(OLYMPUS社製 超音波切開凝固装置)安全確実に血管閉鎖を実現し体内に糸を残さない手術が可能となりました。
動物用ベンチレーター(KIMURA veterinary ventilator Pbreath)を導入しより安全な麻酔管理に努めております。
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第2手術室
近年、手術症例が多くなってきましたので麻酔器3台、麻酔モニター3台を用意しております。
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FUJIFILM DR(高画質・低線量X線システム)
スムーズなワークフローで高画質・低線量の撮影を実現する動物病院用カセッテDRシステム
2022年からCRからDRに変更しております。
CRよりもより鮮明なX線診断が可能となりました。 -
内視鏡システム
2024年より新たにフルデジタル電子内視鏡システム「Advancia(アドバンシア)」を導入しております。当院で使用してきた以前の内視鏡よりも鮮明な画像が得られ、診断の一助となりあます。
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動物用歯科ユニット(エアーベッツDC52)
超音波を発生させ機械的振動に変換し、振動を伝達するチップで歯石を粉砕して落とすことができます。
振動による熱から歯周組織・歯牙そしてチップを保護するため給水下で使用します。(2021年に新しい歯科ユニットを導入しました)
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動物用超音波手術器 ソノキュア
ソノキュアは多様化する小動物外科手術に対応するために開発された動物用超音波手術器です。神経・血管・硬膜を安全に温存し術者のストレス軽減にも役立つ手術器です。
チップは大きく分けて軟部組織用チップと骨組織用チップとがあります。
軟部組織用チップは肝臓切除や腫瘍の減容積、胆嚢剥離や強い癒着部分の剥離操作を目的としています。
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カールストルツ社製 オトスコープ(TELE PACK+)
オトスコープ(耳内視鏡)耳道内ポリープや耳道内異物の診断と治療を行うことができます。
難治性の外耳炎への診断アプローチとして必須の機器となります。 -
小動物用小型CT
2024年11月に小動物用の小型CTを導入しました。
現在試験運用中です。
CT検査 -
分包機(ユヤマMini-R48)
動物病院で一般的に使用されてきた分包機に比べ、機能性と使いやすさが改良されております。
内臓円盤により分包されることで、清掃が簡単で内部をクリーンに保つことができます。コンタミのリスクが軽減された設計になっております。